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ZIPP 303S使用感。

  • 執筆者の写真: masaki (bici-okadaman)
    masaki (bici-okadaman)
  • 2021年3月8日
  • 読了時間: 2分

以前に紹介したZIPP303S(ディスクブレーキ用、フックレスチューブレスレディ)のホイールの使用感について(笑。 ええ、結局使ってみようということになりまして。 ここのところ、ずっとSCOPEホイールが継続で出ていてそちらの評判は上々なので良かったのですけど、ZIPPの新しい技術的な部分である「フックレス」は皆さん様子見だったので…。

みんなが気になる、リム形状、ビードをひっかけるはずのフック(返し)がありません。 本当に要らないの?って気になりますよねと。


かれこれ、2か月ほど使用しています。 タイヤはPIRELLI PZEROのチューブレスレディ(28C)。当然ですがシーラントを使用しています。現在僕の空気圧はだいたい4気圧(体重が75㎏)。 細かな詳細はとりあえず省きますけど、「フックレスチューブレス」良いですよ。 フックレスのメリットこそ多いけど、デメリットは「クリンチャーとして使うことは基本的にできない」ことぐらいなように思います。パンク時の対応はクリンチャー(チューブを利用する)対応がOKですが、常時の使用は勧められないとのことなので、エマージェンシーと思ってもらえばいいですね。フックレスの方がエア漏れも少ないように感じますし、チューブレスとして割り切って使う人にはお勧めできます。 このホイールを使うとなるとついてくる条件はあと2つ。 「28C以上の太いタイヤであること」 「チューブレスレディ(シーラントが必須)」 僕はその条件も「有り」かなと思っています。 加速を取るか巡行+衝撃吸収性を取るか。 パンク時の処理問題を取るか、パンクリスクそのものの低減をとるか。 その辺は詳しく説明させていただきますのでホイールに迷ったらぜひ><。

 
 
 

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