masaki (bici-okadaman)

2018年6月29日2 分

ゼッケンプレートの取付け

まもなく、地元大会の大井川港トライアスロン大会がありますね。
 

 
と、言うことでバイク用のゼッケンプレートをプロト的に製作してみました。
 

 
バイク用のゼッケンはシールなんですが、大きさを大体把握させていただきましたのでプラ系のプレートを作ってしまいます。
 

 
なんでかと言うと、シールゼッケンをバイクに貼ってしまうと剥がれにくい、あるいは剥がれるときにフレームの塗装を傷めてしまうということが時々起こっているからです。
 

 
厄介なのは、スイムから上がって身体についている水分がシールを濡らしてしまったり、レース終了後にバイクに貼ったまま放置してしまって粘着力が強くなってしまったりと言うことです。記念にシールを残しておきたいというケースもあるのですが、特にゼッケン系は「次のレースでは絶対に外さなければいけない」と言うものです。←混乱のもとですから。

そんなわけでプレートです。レース会場で配布されるバイク用ゼッケンはだいたい2パターンで、プラスティックプレートの場合とシールだけの場合があります。
 

 
プラスティックプレートであればこういうプレートを用意する必要はないですが、シールだけの時はフレームに貼らないようにするためには自分でプレートを用意していくのが良いです。それほど難しくもないですが、素材についてはちょっと考えました。自作している方はぜひ意見交換しましょう(笑)。

上記の写真はトライアスロンバイクに多い、サドル後部のボトルケージ装着バイク対策です。
 

 
ケージにはいろいろな形状があるので取り付けのアダプターで工夫します。ボトルによって隠れてしまわないようにということも必要です。
 

 
サドル後部になにも取り付けていない方ようのアダプターもありましたので、例えばダイレクトマウント仕様(BB後)ブレーキの方でも対応できます。
 

 
リアブレーキが通常の位置についていバイクは写真の左側のケージについているアダプターが使えます。

とりあえず、今週末にプレートを装着してテストをしてみる予定です。
 

 
今週末&来週末まにお持込の方には大井川港トライアスロンに間に合うように装着可能ですので・・・ぜひお願いします。(オーバーホール時にシールが剥がれないので難儀しているんです(笑)。
 

 
※プレート自体は材料+加工賃として・・・800円でお分けします。
 

 
※取付台座についてはそれぞれのバイクに合わせますのでお持込の上でご相談ください。←こちらはほぼ「既製品+アダプター」を使えるめどがつきました。