営業に来てくれました。
BOMA Sai2 (リムブレーキ版198,000税込、ディスクブレーキ版208,000税込)です。
今シーズン、ヴィクトワール広島の選手によってJCL(日本のトップリーグの1つ)で優勝を飾っているバイクでもあります。実績は折り紙付きです。
試乗もさせてもらいました。
ディスクブレーキ版はやっぱり25Cや28Cが合うようになってきていると思います。太いタイヤが使いやすいのは「メリット」です。グリップや衝撃吸収性がタイヤによって稼げるようになるからです。その分しっかりした剛性の高いフレームでも疲れにくくなりますし、駆動伝達感が高くなるので回す感覚が軽く感じるようになりますね。BOMAはシートポスト、ステム、ハンドルまでトータルで揃えることができますが、硬いハンドルと相まってとても「扱いやすいディスクブレーキロード」になったように思います。
リムブレーキ→ディスクブレーキへの乗り換えにおいてのネックな一つ。
ディスクブレーキキャリパーも今は「リムブレーキ系レバー」をそのまま利用できるGrowtac Equalがありますが、今回はそちらを装着したバイクで試乗できました。 こちらは油圧ディスクとは違い、ケーブル引き機械式ディスクになります。ディスクブレーキの効きは油圧ディスクとほぼ同等。なぜならディスクローターとパッドは一緒ですからね。機械式のネックだった摺動抵抗やレバー剛性の低さもGrowtacクラスになると微塵とも感じさせないので、なんとなく油圧に抵抗のある方や今のコンポをそのまま利用したい人にはお勧めできます。 合わせてお勧めすることもできますので、お気軽にご相談ください。 余談ですが、ほぼホリゾンタル(水平)なトップチューブになるデザインでセールスが好調なんだそうです。
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