ハワイアイアンマンで発表を果たした、CEEPO Viper ですが間もなく価格が発表になります。心してお待ちくださいませ。予約は受け付けいたします。
で、詳細写真を田中信行氏にいただきました。
早速、アイアンマンでこのバイクを駆って参加されていますが、来週以降各地区でViper含めた試乗会ツアーが始まります。
超異形フレームはSHADOWがありますので、Viperは比較的ノーマルなスタイルTTバイクのもっともエアロ版と言うことになります。(ダイヤモンドフレーム系?)
KATANAはもう少しエアロ形状がおとなしめになる分、重量は(たぶん)軽いはず。今後の開発はエアロと軽量性のバランスで棲み分けがより進むようになるでしょうね。VIPERのフレーム構成を見てても、このくらいなら「佐渡程度のコースは多分登れちゃうだろう」と予想ができるほどには今の成型技術が進んでいると思いますが。
ケーブル系の内蔵処理はここ数年の間に進化して、十分に実績のあるシステムになりました。エアロ処理の向上だけでなく、ケーブルの取り回しでハンドルが切れにくくなる等のトラブル回避の役割もしますし、ケーブルのUV劣化も避けられるので技術的にはメーカーにどんどん使って欲しいシステムです。
各コンポーネントがきちんと収まってるようにも見えますのでエアロ性能としてはとてもお勧めな一台になることだろうと思います。CEEPO完成車仕様もあると思いますが、bici-okadamanの方でも色々と組み合わせで自分の1台をお勧めできますのでご相談いつでもお待ちしております。
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