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  • 執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

今朝の雑感(5/29)

朝からビッグニュースでした!

佐藤琢磨がインディ500を制す!!

自転車ネタじゃないように見えますが、実は彼は元自転車競技選手だったことは有名ですよね。 僕が大学自転車部に入部し、学連で走り始めたちょうどその年に彼も学連デビューの年だったのです。(歳がひとつ違いますが僕が浪人してますから同じ年なんです) 当時、1年目からすでにスターだったのですが、弟が自転車部同期だった関係で挨拶くらいはしたことがあります(笑)。 一応、僕も1年目の最初の大会から予選会突破して全国大会(ロード競技)にでていたのでレースごとに・・・と言いつつ、彼は中途退学でモータースポーツの世界に飛び込んだのですよね。 異業種とは言え僕らのころの代の人にとってはやっぱりヒーローになったんだなぁと実感した次第でした。

本当におめでとうございました。

P.S.ジロのニュースチェックしたのはその後でした(笑)。

ジロは最後にドゥムランがITTの逆転勝利で栄冠をつかみましたね。 冷静にレースの流れと選手のタイプを考えればドゥムランがひっくり返すことは予想ができたのですが、その理由は最後が個人タイムトライアルという点だからでしょうかね。 もちろんレースライブで見ていれば興奮する内容です。 ただ、平地の個人タイムトライアルはスペシャリストはたいてい大柄な選手です。体格の小柄な選手でITTが速かった代表格のコンタドールなどが特殊(かつ、ステージレースの中と言う条件で余計に輝いていたのかもしれません)だったのかなと思います。その点でドゥムランは数日前から山岳の最終盤で無理に山岳系に対抗しようとせずにきちんと準備していましたし個人TTに照準を合わせていたのもあるでしょうね。 もうひとつ僕が注目していたのは個人TTのフロントホイール。 見事に3本バトン>ディープリムと言う結果になりました。トップ5の軒並みの選手が3本バトンを選択していたようです。 それ以外でもエース級で総合を狙っていた選手は軒並み3本バトン…。 さすがにトライアスロンのロングディスタンスで3本バトンを使いこなすには体力などの面で難しそうな気はしますが効果が体感でも出るんでしょうね…。

と、言うことで昨晩からのニュースで今日は雑感を。

今朝はシクロクロスで走ってきました。 短い時間で気分転換+コースがきまま、トレーニングコースに縛られない+ライディングスキルを磨くのにはぴったり、と言う点でシクロクロスは最強だと思います。 ついでに通勤ライドにもぴったりなのはシクロクロスの普及バイクです。 リアキャリアを付けやすいようにダボが用意されていますし(5分でつけはずし可能)、アルミバイクで丈夫なものが多くスタンドをつけておいても平気(センタースタンドをお勧めします)、ロードのポジションにしておけば通勤は最速です(笑)。

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