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SCOTT ADDICT RC

  • 執筆者の写真: masaki (bici-okadaman)
    masaki (bici-okadaman)
  • 2020年2月7日
  • 読了時間: 2分

2020モデルはDiscブレーキのみになって新登場したSCOTTの ADDICT RCですが、’19Tdfでは早速サイモンイェーツによってステージ優勝2回、今期も順調にADDICT RCで勝利を得ています。Foilシリーズがベースになってモデル開発されたそうで、空力を落とさずに軽量化したものがオールラウンダーのロード「レーサー」になるという図式は今後一層強まるでしょう。なにしろ、山岳ステージでも平均速度は30㎞/hを超えているわけです。単純に登りの性能を高めました、というだけでは勝てないのが今のオールラウンダーです。 まぁつまり、性能はすでに折り紙付きということかと思います。 Foilユーザーからしてもちょっと羨ましい(笑。

なんで今頃?って話ですが、今期は展示会がなかったので全モデルを紹介できる機会もなくちょっと苦戦中だったのでした。すでに代理店で在庫が少なくなっているモデルもあり、もうちょっとPRをと言う次第。入荷予定が決まったのですが3月予定になっているので待てないしね(笑)。

完成車モデルの一部に採用されているステム・ハンドル分割式の造形。 「ケーブル内蔵」はメーカーが今いちばん苦心している場所でしょう。 でも、十分使えるレベルですっきりしています。 分割式だと、ハンドルだけは他メーカー品でも対応ができるようになると思います。

だいぶすっきりしたシートポスト回り。 Foilに似たデザインを持っているのはベースになっているからですが、ちょっとネガティブだった臼式の固定が改められています。(かつ軽量になっているようです) Addict RC。 オールラウンダーなディスクロードとしてお勧め中です。

 
 
 

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