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  • 執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

ちょっと在庫の情報を (#2017年1月)

ただいまの在庫フレーム。 Carrera Er01フレーム(Size S 価格¥98,000税抜) top tube長533mm、ヘッド長150mm グランフォンドやサイクリング向けとして今期登場した「お買い得」フレーム! 通常よりも若干アップライトなハンドルセッティングになります。楽に、長く、楽しみたいと言う人向けに丁度いいかなと思います。さて、サイズの問題ですが身長だとだいたい160㎝中盤から170㎝前半と言うことになりますでしょうか。気持ち大きめに選んでゆったり乗るバイクに仕上げたいなと思う所です。これまでのバイクからの部品載せ換えも考慮できるかとまだ完成車セットとしてだすのはもう少し後にしておきます。

2016/10 wilier


& Wilier monte grappa team 完成車 Tiagra仕様・size S ¥145,000円(税抜) Wilierのアルミモデルも新型にチェンジしまして、上位カーボンモデルGTR SL/TEAMと同様のリア廻り形状になりました。フォークも同様にGTR系に。安心できる上位系に似た足回りとなったわけです。ちなみにTiagra 10S 仕様は十二分にスポーツ走行に耐えうる機能・性能を持っていますね。そう思うと僕らの勧める尺度も変えていかないといけないなと思うところでもあります。

こちらのサイズもやはりSです。上とは違うメーカーなので微妙なサイズがことなりますが、トップ長は530mm、ヘッド長が135mm。特にリーチと呼ばれるクランク軸直上のラインからハンドル軸上のラインまでの長さは1mmの違いしかありません。ほぼほぼ同じ身長の方が対象になります。 ただ、Wilierの方がハンドルが低い位置へセットされることになるor可能となります。特に、これからレースなどやトレーニングとして頑張って走ってみたいと言う若者はこの2つであれば、アルミモデルを勧めることになりますね。微妙な違いですがポジションの違いはそれだけ大事とも言えます。

(あくまでこの2つの比較ですが)カーボンだからレースで有利だろうと思うと、ポジション出しで苦しむライダーもでてくるということなんです。だから厳密には身長以外の部分も考慮する必要のあるフレームというのが存在するわけです。

bici-okadamanはなるべくのところ在庫の完成車・フレームについては置かない主義です。 例えば上記のモデルでもある特定の身長範囲までしか対応できないということになるので、一般男性で多い160-175㎝付近に対応できるようにしようと思うと2-3サイズ在庫が必要です。そんなわけで、在庫がありますと言うことはなかなかできませんが、代理店の展示会・試乗会の機会を利用しながらなるべく多くの情報を仕入れて提供できるように頑張っていきます。と、いうことで取扱いブランドについてはぜひご来店いただいて色々ご相談くださいませ。

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