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2017 intermax

  • 執筆者の写真: masaki (bici-okadaman)
    masaki (bici-okadaman)
  • 2016年9月29日
  • 読了時間: 2分

こんにちはbici-okadamanです(2回目)。

intermax は総合代理店と言う形に舵をきりましたね。 これまでintermaxオリジナルとして出していたフレーム・完成車は終了し、新たにSram(ロード部門)・ZIPPを加えることでコンポーネント取扱いも開始しましたからね。 ARGON18/DEDACCIAI/KUOTAのフレーム・完成車取扱いはそのままです。

ただ、今回はパーツ系の方が主力?だったようでバイクの方の展示が見にくい状況でして・・。 大幅にモデルチェンジをして、それ!ってPRするような車種がなかったのもあるかもしれないですが。ただ、価格的なものを含めて3社ともコストパフォーマンスをもって用意していますので興味のある人はぜひ!というところなんですが。

intermaxが取扱いをしているブランドの中で個人的にも将来的にも重要なブランドはここです(笑 monbellはウェアに限らず用品まで入荷可能です。 近年モンベル自体がバイク関連用品に力を入れるようになりましたし、自転車業界的にもグラベルロードからの転用でキャンプやバイクパッキング(この場合は輪行ではなくてバイクへ取り付けるバッグ類を指すようです)への注目が進んでいるようです。 bici-okadamanでも子育て全開世代なので・・・家族を巻き込んでのアクティビティには注力していかないといけないなーと。

と、いうなかで見つけたひとつ。 超軽量で装着も速い?クイックベスト。 これはむしろ春~秋に必携な1枚だと思います。 背中側から袖と首に通して後ろ手でバックルを止めればOK(怖かったらバックルは止めなくてもいい)って感じで使えます。走っている最中に着用することができる、そういうウィンドベスト。 サドルバッグ類に1枚入れておくと天候急変したときには役立つ1品かと。

今年好調だったMETのエントリーグレードのヘルメット。 ヘルメットのデザインの傾向は一気にエアロを意識したロードヘルメットになっています。 頭部が下がって下を向きがちなシチュエーションでもエアロ効果が落ちにくいというのが特徴ですが、これでも十分クーリングは確保されていますよ。

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Sramコンポーネントに関してはe-tapの入荷が安定してきたらトライアスリート向けとしてはおススメだと思います。電子シフターに関しては特にトライアスロンなどのTTバー向けとしては安全性も含めて使い勝手の向上に役立ちます。また、SramグループということでZIPPホイールも取扱い開始されてます。このホイールを使うならば25Cタイヤを使う方が良い。まぁちょっと使うフレーム選びますけどね。(クリアランスの問題で)。

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ここには載せませんでしたがStagesのクランクもいよいよ取扱い開始です。 細かな部品展開が多くてすべては網羅できませんがまたbici-okadamanに入荷があったときにでも紹介していきたいと思います。

 
 
 

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