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  • 執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

NINER RLT9 STEEL

僕が考えられる(と、言うかお勧めする)最強のマルチパーパスバイク、NINER RLT9のスチールフレーム(20-21年の現行カラー)が入荷してきました。新カラー版は昨今の事情が影響してまして、まだ予定が掴めない!とのことでしてカラーチェンジにてご注文を変えていただきました…本当にありがとうございます。

NINER RLT9 STEEL その名の通り、鉄(スチール)フレームです。 NINERはグラベルロードの先駆けになったRLT9 ALLOY(アルミ)を出発点にして、鉄、カーボンの3素材を用意しています。それぞれの素材特性を生かした使い方にはなると思うけど、基本のジオメトリはすべて一緒なんですよね。 ・50C幅のタイヤを飲み込む、フレームクリアランス。 ・基本的にはロードチックなジオメトリ。 ・マルチパーパスに使用可能なキャリア・ボトルケージなどの取り付けダボ穴完備。 ・性能のいいカーボンFフォークとがっちりしたヘッド部。 なので、あとは素材的なお好みで・・・と言うことになりますね(笑)。 素材的にどのモデルが向いてる?はぜひご相談ください。


スチールフレームですけど、いわゆるビンテージ系のリムブレーキロードとは雰囲気がまるで違いますね。例えば、ハブダイナモを使うライト用のコードを通す穴や、泥除けをつけるダボ、キャリアも取り付けられるし、自在な組立が可能です。 ちなみに僕はグループで参加するロングライドイベントにはこのRLT9 STEELがちょうど良いですし、お客様の中にはアルミで海外旅行向けにって用意された方、日本周遊のライドで使おうって乗られている方、いずれもRLT9はちょうどよかったみたいです。

ちなみに今回はこのRIDEFARRのエアロハンドルで行きます(笑)。 これも楽しみの1つです。 また完成したらアップします。

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