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ORBEA ORCA AERO (発表されました)

  • 執筆者の写真: masaki (bici-okadaman)
    masaki (bici-okadaman)
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

7月2日(日本時間の23時)にORBEA から新型ORCA AEROが発表になりました。

ORBEAのフラグシップの一翼を担うエアロロード。 前作からはフルモデルチェンジということになっていますが、更新内容そのものをみていくと方向性はそのままに未来型へアップデートという形で開発が進んできたように思います。


フレーム形状全体のフォルムは大幅な変更もないように見えますが、空力的なアップデートを各所へ施しています。 これまでエアロボトルに最適化されていたダウンチューブやシートチューブの幅はワイド化されるタイヤも考慮にいれつつ通常ボトルを保持する「エアロボトルケージ」に最適化されて幅を持たせつつ空力処理をとっています。ヘッドチューブやシートポストはよりスマートな形へ。BB底面もタイヤとのつながりを重視してキール(竜骨)を生やして整流効果を持たせています。 前作でも採用されているように思うのですが、BB高さを下げる手法がより強くなっていて低重心化とライダー全体の低姿勢化につなげる狙いもある・・・?(むしろペダリングフィールへの対応な気もしますが)

もうひとつの重要点は「タイヤ幅を37mmまで対応可能にした」ということですね。 現状のレースシーンやタイヤ&リム幅から最適幅を考えたら30Cがベストで32㎜あればまぁ足りるよねということだったと思います。そのなかで、今年のパリルーベはトップ選手が35Cというタイヤ幅を用いて話題になりました。「まだ広がる可能性があるのか?」ということです。これは単に石畳への対応というだけでなく、衝撃吸収性を含めた快適性や速さを総合的に考えて「可能性のあるものには対処しておこう」という将来を見据えた対応でもあります。アマチュア・ホビーライダーはプロとは違って1台を長く乗り継ぐことも考慮しますからね。(現行ORCA AERO モデルも32㎜のホイールハウスがあるのでご心配なく) ORCA AEROがアマチュア・ホビーでも使いやすいエアロロードであるというのは「UCI対応ではないギミックを搭載できる」という点もありますね。まだはっきりと装着されている写真はないですが、現行ORCA AEROと同様にダウンチューブ下のツールボックスは準備されているそうです。ダウンチューブ保護にもなるけど、空力付加物にもなるし一石三鳥な(レースでは使えないホビーユーザーだけが使える)そういうところにも目を向けてあるのがORCA AEROです。TTバイクと兼用するには完成車仕様の一体型ハンドルしか選択ができないのがネックですがそこはまぁ目をつぶりましょう。(別体型もOKです) すでにオーダーが始まっていて、各モデル・フレームともMYOによるカラーオーダーや一部パーツのアップチャージダウンチャージ、サイズオーダーが可能になっています。bici-okadamanのほうでもご相談受けながら対応できますのでどうぞご来店お待ちしております。

P.S.

現在、ORCA AERO のフレーム価格が507,100円(税込)だそうです。 現時点では「一体型のハンドルセット込み」の価格だそうです。 まだBtoCのHPにアップされていないですが、MYOも対応しますのでご興味のあるかたはお早めにご検討下さいませ。(乗せ換えやSRAMの1×他も対応できますので)。


 
 
 

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