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  • 執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

TRY Q-RINGS キャンペーン

こんにちはbici-okadamanです。 ちなみに今日は定休日です(笑)。 まぁ個人商店ですからね・・・。

楕円チェーンリングを試してみませんか?と言うことでROTOR がテストキャンペーンを実施中です。bici-okadamanでは積極的に楕円チェーンリングを推奨しています(笑)ので、これを機会に興味にあるかたはぜひお試しください!

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テスト方法:購入・装着していただいて60日間以内であれば元へ戻して返却・返金が可能です。 期間:2016年11月3日~2017年1月31日まで。 テスト期間:購入より60日間(返却最終期日は2017年3月30日まで) なお、取付などにかかる工賃は発生いたしますのでご注意ください・・・。

僕がROTORをお勧めしている理由は、「ROTORの説明にある通り」なんですが、特に脹脛や腿が攣りやすいなどの悩みを抱えている人にはおすすめかなと思います。あるいはお尻がぽんぽんと浮きやすい人にもメリットはありますね。 楕円チェーンリングと言ってもクランクの角速度はまぁほぼ一定だと思います。イメージ的にクランクの回転速度はぐわんぐわんと速くなったり遅くなったりしている印象がありますが、むしろ一定に回すために楕円チェーンリングのほうが都合が良いんです。 上死点・下死点と言うペダルが0時、6時付近にある状況ではいわゆる引き足、送り足・・・のような状況になりますが、踏み込む力(3時方向)と蹴り出す力(6時)では踏み込む力の方がどうやっても大きくなります。逆に無理をして蹴り出す力を増やすと脹脛の筋肉に無理がかかり攣ることが考えられます。あるいは0時付近で無理して踏み込む状況では腿をやりやすいですよね。 楕円チェーンリングは力を出しにくい部分では仮想的にギア比を下げているのですが、これはペダルが軽くなる・・・ことを感じる程ではないんです。(感じる人もいますがペダリングがぎくしゃくするほどではないと思います)スムーズに通過させることができればその後は踏み込みやすい場所で大きな力を発揮して・・・結局は人間側がクランクの全角度で同じ力を発揮できない事を前提につくられたそういうギアだと思っています。 と、いうことでちょっと説明がつたないですが・・・僕の経験上では一部(例えばジュニアとか・・・この年代はまだペダリングを磨く世代なので)を除いて誰でもお勧めです。

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