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TTバー上のハイドレーションについて

  • 執筆者の写真: masaki (bici-okadaman)
    masaki (bici-okadaman)
  • 2017年3月19日
  • 読了時間: 1分

CEEPO KATANAをお引き渡ししました。 このバイクはサイズXL、185㎝台の身長の方が乗られます。 日本にはなかなか入れていないサイズなんだそうです。


ただ、今回のTTバー上のハイドレーションに関しては縦型を採用しました。

profile designから新型のハイドレーション台座が出ています。 これまでマジックテープなどでとめる形式が多かったのですが、ネジどめに変更されて台座がしっかりと固定されるようになりました。また、縦型ボトルの形状に合わせた台座がよりしっかりと固定するようになったこと、専用の赤いゴムバンドが付属されるようになり脱着がしやすくなったことで縦型の設置性がよくなった印象があります。 縦型のメリットはTTバーの持ち手を邪魔しないこと。


以前、僕が珠洲トライアスロンに出るために苦心して取り付けた方法ですがTTバーの前の方を侵食してしまうためにやった逆付け方法なんですが、TTバーが短めにセットされている人はもっと大変なんですよね。手に当たるどころか持つ場所がなくなってしまうと言う人が多かったのです。


TTバー前方はこれだけ余裕が生まれたのでバーが短めにセットされている人でも大丈夫かなと思いますよ。 ・・・ちなみに、もともとこのボトルは台座レスで売られているのでバーの間に挟み込むだけで使用している人が多いように記憶しています。ボトルはグラグラしますし、段差で跳ねやすいのでお勧めできません。近年しっかりした台座もでていますのでやっぱりちゃんと固定しましょう。

毎年、こまかな変更を受けて登場するパーツ群ですが、使用経験に基づいて評価できるように取り組んでいます。マンパワーは小さいですがより実用的、実践的なパーツ群は紹介できるようにしていいきたいと思います。

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