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  • 執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

エアボンベ(入荷)

最近あまり使わなくなったけど、いざという時に持っていないと困るのが「携帯ポンプ」です。自転車用のロードサービスなんてものもあるそうなんですけどね。電話で呼び出して、自転車を航送していただけるようなのすが。 それはともかく、パンク修理はロードバイクでは必修事項に近い?です。まぁ、できなくてもパンク修理かチューブ交換に関わる用品は一式お持ちになって走っていただきたいですよね。

今は、いざという時のエアボンベがあります。 手のひらサイズ、取扱いに力と体力もいらないので便利です。以前の細いタイヤ(21C~23C)も高圧にしなければならなかったので大変だったのですが、今は25Cよりも28Cに、さらにグラベルロードになると32C,35Cや40Cなんてものもあるので携帯用ポンプに一工夫がいります。グラベルロードなら旧式の長いポンプをフレームバッグに入れる方がスマートかもしれません。 ちなみに、クリンチャーは今まで通りチューブを交換するだけでいいのですが、チューブレス、特にチューブレスレディは新しい方法でパンク修理を行うことになります(なりそうということ)ね。

右の落下傘みたいなものをタイヤの外側からさして押し込んで穴をふさぐと言う手法がチューブレスレディを中心に使えるようになりました。チューブレスレディはもともと小さい穴をシーラントが埋めてしまう点で小さいパンクは自動修復ができる(かもしれない)のですが、大きい穴が開いてしまうと内部にチューブを入れて(つまりクリンチャーとして)復帰する手法がとられます。その穴が開いてもなんとかしてくれるのがこの修復キットです。今のところ(機会がないので)試していませんが、基本は車のタイヤ修理と同じ要領です。期待しましょう(笑

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