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  • 執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

フレームバッグ&トップチューブバッグ

今日は ACEPACのトップチューブバッグ(トップチューブ上に取り付けるバッグ) Porcelain Rocketのフレームバッグ(トップチューブ下:前三角内) を入荷しました。


Porcelain Rocketのほうはちょうど合うサイズのバイクに装着できずだったのでそのまま写真を撮りましたが…。 「バッグ」という名にふさわしい造りになっています。

これまでトップチューブバッグはよく発売されていたのですが、なかなか食指が動きませんでした。 生地がやわですぐに倒れてしまったり、中身を走行中に取り出しやすいようにするためにふたがしっかりしていなかったり。どちらかというと「走行中に使う」ということを意識していたんだと思います。 今でもトライアスロンバイク用としては出回っていますが、トライアスロン用途としてはまた別の進化を遂げています。(ペダリングに絶対に邪魔しない造りとしてプラスティック製になっているものが増えています) こちらのモデルはツーリング用途として貴重品やモバイルバッテリーなどを入れておくなどの用途に向いた製品になってきています。 ロールアップ式は容量もさることながら、ドライパック仕様になっていて内部への水の侵入を極力抑えられるようになっていますし、これまでの製品の造りとは全く異なる「バイクパッキング仕様(荷物を入れて使うことが可能)」になってきています。と、いうことでツーリング仕様に限らずもうちょっと工夫をすれば「冬場ロングのトレーニング用途」としてロードレーサー系の方にもお勧めできるかと。フレームバッグのほうはちょっとボトルが取り出しにくいことになってしまいますが。


ここのところ、僕が乗っているバイクの仕様。冬場はほぼこれで行く予定です。 フレームバッグを取り付けるとだいたいこんな感じになります。 夏場は汗がたらたらと垂れてしまう箇所かなーとは思いますが、冬場はウェアの替えを持っていけるのでロングトレーニングにもおすすめです。 例えば休憩場所でアンダーウェアを着替えてしまうこともできますし、昼食のお店に入るときにカギをもっていくのも躊躇しなくなりますし、暖かくなって不要になったグローブや、ウィンドブレーカーも収納可能。 背中のポケットに入れておくと「びしょびしょ」になってしまうスマートフォンなど用途が実に多彩なのが魅力です。空気抵抗にあまり影響なく、ダンシングでバッグが揺れない場所なのがトレーニング向き。 唯一ボトルがちょっと取り出しにくいということはありますが(苦笑)。

と、いうことでお勧め実物を置いておきましたのでぜひご覧くださいませ。

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