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  • 執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

月曜走ってきました

しばらく前までは月曜日をバイクライド休養日に充てていたのですが、smrでは僕はサポートのほうが多いのでトレーニング効果や消費カロリーを比較してもそれほど乗っているという感覚ではないんですね。土曜日が家庭の都合でバイクライド休養日になることも多くて、ここ最近は「しっかり走る日」にしています。で、先週は1週間皆勤でバイクに乗りました。もちろんちょっとずつメリハリをつけて多く乗ったり、楽に走ったり、ペースが高かったり・・・とはしていますけどね。仕事中は動く場所が限られるので「日常運動」を期待できないから毎日乗ってちょうどいいかなというぐらいの話です。 以前はパワーメーターを使っていましたが、バイク2台体制ですしパワーメーターを使わない状況なのでTSS管理ができていないのがちょっと残念です。心拍基準によるTRIMP管理というやり方もありますが、ソフトの入手ルートを考えないと…心拍管理は今は腕時計型が出てからほぼ24時間体制で脈拍管理している状態ですからもう少しなにかデータ化できないかなーと思ってます。


で、しっかり乗る日に選んだのがこっちのバイク(笑)でした。 32Cオンロード化してあるので、十分に速いとは言え重量不利は否めません。その分、普通に走っても+10%くらい?は頑張れます。 走っている感覚もペースもそれほどロードと変わることなく走ることができますが、もう少しゆっくり走ったほうが楽しいです。・・・まぁそれはそのうち実行しますけど。

僕が乗っているNINER RLT9が代理店に在庫中です。(スチールとアルミと両方が在庫中) 僕はスチールのほうに乗っていますが、アルミのほうはもう少し軽量級です。 踏める人はスチールのほうが少し伸びるように感じるかもしれません。 RLT9は特にロードバイクに乗っていて「ポジション変えたくないわ!」って人にお勧めのグラベルフレームです。 僕んも普通にロードトレーニングにも使用しています。そして、シクロクロスにも出場できましたし、ツーリング用のバッグ類のダボも多数用意されています。(バイクパッキングは便利なんですが、部分的にはボルト固定したバッグ類のほうが便利だなと思うこともありますよ)それからフロントシングルで組むのも楽しいですし、フロントダブルなら多様性が広がるかなと思います。ディスクブレーキの魅力は「タイヤ幅の制限が広げられること」。 例えばオンロード用として28-32Cオンロード系を使ってもいいですし、ファット系のタイヤもかなり使えます。シクロクロス用途でブロックタイヤを履かせることもすでに実施してみましたし、多種多様に楽しむことができるのでオールマイティな1台としてとても重宝なのがNINER RLT9なのです。アルミもスチールもどちらもとても頑丈(と、言うことで多少重量には目をつぶってください(笑) ディスクブレーキロードに乗ると下りの走行が一変します。安全に、かつ速く走れるのが魅力です。 これとはカラーが異なりますが、gruppoカラーっぽいのでお勧めです(w。

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