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  • 執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

本日の営業は18:00にて終了です。

本日は、ウェットスーツの試着・試泳会の予約をいただいたので、18:00にてbici-okadamanの営業を終了させていただきます。お借りしているZOOTと店で確保しているZ3R0Dを持ち込みます。bici-okadamanでは他にindex wetsuitのオーダーウェットスーツの取扱いがありますが、そちらは僕のサイズになっているので・・・たぶんサイズが合いませんよね(苦笑)。

トライアスロンを新規で始めるにあたってウェットスーツは「必需品」です。 理由の一つには「安全性」も挙げられているようです。トライアスロンジャージは浮力があるわけではありませんし、また一斉スタートの影響でスイムスタートはかなり接触の多い状態なので、怪我防止の面でもウェットの浮力を借りる面でも重要なことだと思うのです。そのためには、よりフィットしているウェットスーツを使うことが重要ですし、サイズをごまかして使うことは避けねばならないと思います。 また、ウェットスーツは「消耗品」でもあります。 海水で使用すること、ゴム製品のためにUVや経年劣化に弱いこと、ボディコンタクト(例えば爪などでひっかき傷ができやすい)などでシーズン数回しか使わないにも関わらず、人によっては数年でぼろぼろになっているものがありますね。補修してつかうことも可能ではありますが、競技力の低下を招くレベルで使用している様子も見かけられます。

近年、ウェットスーツはトップグレードの技術革新が急ピッチで進んでいます。トップグレードの進化はすでに中級グレードにも及んでいますし、ベースグレードでもその恩恵が進んできているのです。トライアスロンは自らの肉体の進化を問うスポーツでもありますが、「機材」スポーツでもあります。高い機材を導入すれば成績が上がるわけではありませんが、機材によって進化する部分ももちろんあるわけです。より適性な機材を見つけるためのお手伝いができるように今後も取り組んでいくつもりです。

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