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  • 執筆者の写真masaki (bici-okadaman)

チューブレスタイヤの装着は

youtubeで久しぶりにリンクさせたので、チューブレス(レディ)タイヤの装着動画を引っ張ってきました。 何度か言っていますが、クリンチャータイヤもチューブレス(レディ)タイヤも装着にかかる時間はほぼ一緒です。チューブレス系のタイヤは「ビードが堅い」等の話が時々でていて、2人がかりでやったなどと武勇伝のごとく書かれていることがありますが…。手順通りならタイヤレバーは大半が必要がありません。また、「タイヤレバーを使ったのでチューブを傷つけてパンクさせた」と言うトラブルも実はなくなりますね。実際にチューブが邪魔をする関係でチューブレスタイヤの方が装着しやすくなっているはずです(周長の計算上はそうなります)。

手順はクリンチャータイヤタイヤとほぼ同じです。 チューブを入れる行程がなくなって、シーラントを入れる作業が入ります。 ・装着する側のタイヤのビードはリムの中央へ寄せること。  (リム中央は一番谷底のようになっています) ・バルブ周辺は一番最後。 一番重要なことはこの2点。 苦手な人、一緒にタイヤ交換してみましょう。持ち込んでやってみれば出来ますよ。

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今週の予定について

今週は午前中にライドコーチのお仕事が入っています。 bici-okadamanの営業予定は 15日(月曜日) 11:00頃からの営業になる予定です。 18日(木曜日) 12:00頃からの営業になる予定です。 今シーズンはトライアスリートからの個別要望をいただきましてライドコーチのお仕事をさせていただいています。実務的には1回で2時間~2.5時間と言うところなんですが、事前の打ち合わせから座学的な

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